ahamoをアメリカで使ってみた!通信速度やかかった費用【乗り換え検討中なら必見】

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悩む人

アメリカ旅行に行く予定だが、ネットはahamoがいいって聞いた

実際アメリカでahamoを使った人の体験談を知りたい

これらの悩みに答えます。

ahamoは海外でも無料で使えることをご存知ですか?

いままでは海外でそのままスマホを使うと、後から高額な請求をされることが一般的でした。

そのため、海外で現地のSIMカードを購入したり、海外用のWi-Fiを持っていく人が多かったです。

しかし、ahamoに契約していればそのまま海外でスマホを使えて、高額な請求をされることもありません。

ただ、そうは言っても「通信の品質が悪いのでは?」「本当にお金は請求されないの?」といった不安の声もありますよね。

そこで本記事では、実際にアメリカでahamoを利用した筆者が通信速度やかかった費用などを解説していきます。

本記事の筆者

こうわ
  • 2024年4月26日〜5月5日までアメリカ滞在
  • 滞在中のネットはすべてahamoを使用

ahamoとは?特徴

ahamo(アハモ)の特徴
通信キャリアdocomo(ドコモ)
料金2,970円(税込)
通信量20GB
大盛りオプション80GB(1,980円)
通話料5分無料(その後22円/30秒)
特徴安くて通信が快適
公式サイトhttps://ahamo.com/index.html

ahamoは、NTTドコモが提供しているモバイルサービスの1つ。

月額料金が安く(20GB:2,970円で固定)、ドコモ回線なので通信が安定しているのは当然ですが、海外でもそのまま利用できることがahamoの大きな特徴の1つです。

ahamoは海外でそのまま使える!

ahamoは海外でそのまま使える!

ahamoには海外データ通信のサービスがあり、追加料金不要で海外91の国・地域でデータ通信が利用できます

利用できる国91の国と地域
(詳細はコチラ
申し込み不要
追加料金なし
月額利用可能なデータ量20GB
利用可能日数海外で利用開始後15日間
※帰国でリセット
ahamo海外利用の特徴

ahamoは日本人渡航先の98%のエリアをカバーしています。

ぼく自身30ヵ国ほど訪れていますが、ahamoが対応していない国はありませんでした。ahamoに契約していれば基本的には海外でも通信の心配はなくなりますね。

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アメリカでahamoを使ってみた

実際にアメリカに旅行で訪れた際にもahamoを利用しました。

使ってみて感じた通信速度やかかった費用などをご紹介します。

アメリカで訪れた都市

アメリカで訪れたのは以下の3都市。(ほかにもグランドキャニオンやザイオン国立公園などにも行きました)

  • サンフランシスコ
  • ラスベガス
  • ロサンゼルス

アメリカで使ったahamoの速度

通信会社はAT&TやT-Mobileなどの超大手の通信会社の回線を利用できます。

数値としてのデータはなく申し訳ないですが、YouTubeやSNSなどではまったくストレスを感じることなく利用できていました

基本的に日本と同じように快適にインターネットを利用できると考えておいてOKです。

アメリカで使ったahamoの料金

ぼくはアメリカで7.6GB使用しましたが、通信料金は通常の2,700円(税抜)がかかったのみです。

追加料金は一切かかりませんでした。

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アメリカ旅行にahamoが最強な理由

アメリカ旅行に行くならahamoの利用は本当にオススメです。

その理由は主に以下の3つ。

  • 着いた瞬間ネットが使える
  • 現地で購入不要
  • 他サービスよりも安くて高品質

それぞれ解説していきます。

理由①:着いた瞬間ネットが使える

ahamoユーザーなら飛行機がアメリカに着陸した瞬間からネットの利用ができます。

友達やその日泊まるホテルに連絡したり、現地の観光地や移動方法についてもすぐに調べられるのでかなり便利です。

一方、現地でSIMカードを買う場合、ネットを利用できるのは入国審査が終わった後。

アメリカの入国には2時間以上待たされることもザラなので、その間ずっとネットがつながらないのは地獄です。
(空港のWi-Fiもありますが、電話番号認証ができないと利用できないことも多い)

理由②:現地で購入不要

ahamoなら海外用SIMカードのように現地で購入する必要はありません。申し込み不要ですぐにネットにつながります。

現地で購入するには英語を話さなくてはならずハードルが高かったり、なかなか売っているお店を見つけられなかったりとデメリットが多いです。

一方、ahamoならそんな心配とは無縁ですよ。

理由③:他サービスよりも安くて高品質

ahamoは海外で使っても追加料金が一切かからないため、ほかのサービスよりも圧倒的にリーズナブルです。

しかも通信品質もかなり良く、海外あるあるのネットが遅いストレスは感じませんでした。

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アメリカ利用:ahamoと他サービスの比較

サービス名料金通信量
ahamo無料(追加料金なし)20GB
海外用Wi-Fi※11日あたり2,170円無制限
楽天モバイル無料(追加料金なし)2GB
海外用SIM※215日:1,200円※32GB

※1 グローバルWi-Fi、※2 airalo ※3 1USD=150円で計算

このようにahamoは追加料金もかからず、通信量も十分だといえるでしょう。

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月20GBでたったの2,970円

アメリカでahamoの利用:注意点

アメリカでahamoを利用する際の注意点もあるのでしっかり押さえておきましょう。

  • 15日以上は低速
  • 月20GBまで
  • 通話料は高い

注意点①:15日以上は低速

ahamoは海外で利用を開始した日から原則15日しか利用できません

※15日経過後の日本時間0時以降に、海外では通信速度が送受信最大128kbps(低速)となってしまいます。

15日経っても使えなくなるわけではないですが、調べものをするにもかなり時間がかかってしまいます。

ただ、15日よりも多く海外に滞在する機会は稀でしょう。長期滞在が多い人以外はahamoの15日以内で十分です。
(さらに一瞬でも日本に帰国すれば日数はリセットされます)

注意点②:月20GBまで

ahamoを海外で利用する場合、通信容量は月に20GBまでです。

ahamoには100GBまで使えるようになる「大盛りオプション」というサービスもありますが、これに加入していても海外ではひと月20GBまでなので注意。

ただ、20GBを使い切っても最大1Mbpsで利用することができます。

最大1Mbpsがどれぐらい利用できるかというと、画質をやや荒くすればYouTubeを止まることなく最後までみれたり、快適にXを利用できたりしますよ。

注意点③:通話料は高い

SNSやネット利用などのパケット通信は無料ですが、通話料金やSMS(ショートメッセージ)は日本にいる場合と比べて高額になるので注意しましょう。

アメリカでahamo利用時の通話料金

項目料金(円/分)
アメリカ国内に発信125円
日本向けに発信140円
アメリカ,日本以外の国向けに発信265円
着信175円
アメリカ利用時の通話料金

アメリカでahamo利用時のSMS料金

項目料金(1通あたり)
SMS送信100円
SMS受信無料
アメリカ利用時のSMS料金

アメリカで着信を受けた場合にも1分につき175円の料金がかかるので注意。

緊急の場合以外、通話は利用しないほうがいいでしょう(極力LINEかSkypeを利用しましょう)。

※LINE電話やSkypeなどは電話回線を使わないため高額な料金はかからないので安心してください。

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アメリカでahamo利用の方法

iPhoneの場合

「設定」 ⇒ 「モバイル通信」 ⇒ 「通信のオプション」 ⇒ 「データローミング」をオンにするだけ。

Androidの場合

「設定」 ⇒ 「ネットワークとインターネット」 ⇒「モバイルネットワーク」 ⇒ 「データローミング」をオンにするだけ。

アメリカ旅行:ahamo以外に必要なもの

アメリカ旅行でahamoと同じくらい(あるいはそれ以上)必要なのは、海外旅行保険です。

なぜならアメリカでは日本の健康保険が適応されないので、万が一のときに高額なお金を請求されることがあります

アメリカの医療費の例

種類料金
一般の初診料約150~300米ドル(24,000~48,000円)
専門医の初診料約200~500米ドル(32,000~80,000円)
入院室料約2,000~3,000米ドル/日(320,000~480,000円/日)
虫垂炎入院・手術(1日入院)約1万米ドル以上(1,600,000円以上)
歯科治療約1,000米ドル/本(160,000円/本)
参考:在ニューヨーク日本国総領事館ホームページ

※1ドル=160円で計算

もしものときにこんな大金払えませんよね。せっかくの楽しい海外旅行が最悪なものとなってしまいます。

ただ、海外旅行保険もそれなりにお金がかかってしまいます。。。

そこで、個人的にオススメなのが「エポスカード」です。

引用:エポスカード公式サイト

エポスカードをもっていれば、日本を出国する空港までの交通費をエポスカードで支払う(交通系ICカードへのチャージ&利用でもOK)など、旅行の費用を一部を支払うだけで海外旅行保険が無料で付いてきます

エポスカードは無料で発行できるのにも関わらず、最高3,000万円まで補償してくれるのでまだ持っていない方は作っておくとべきです。

エポスカードの補償内容

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高3,000万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)3,000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)
エポスカードの補償内容(引用:エポスカード公式サイト

ちなみに下のリンクからエポスカードを発行すると、2,000円が特典でもらえてさらにお得ですよ。

≫エポスカードの申し込みはコチラ
(ここからの入会で2,000円ゲット!)

※ただし、公式サイトにも「特典内容が予告なく変更になる場合がございます。」と載っているように特典の減額やキャンペーン自体がなくなってしまう恐れもあるので早めに申し込むのがよいです

アメリカでahamoを利用した際の口コミ・評判

中国行くからVPNの心配してたけど、ahamoが最強すぎて惚れた🥰トラベラーはとりあえずahamo契約しとけば問題無さそう✈️✈️ 年末年始のアメリカ旅行時も快適すぎた記憶
引用:Twitter(X)の投稿

これはすごい‼️
ハワイやアメリカ、ヨーロッパ、東南アジアなど、海外旅行なら、絶対にahamoがおすすめです!
海外でのインターネット通信は、別途費用なしで利用できます!
もう、ポケットWi-Fiを借りる必要はありません。
ahamo、すごーーい✨
引用:Twitter(X)の投稿

2週間以内のアメリカ旅行ならahamoで十分でしたね。普通に使えるし追加料金ないし、まあWi-Fiをホップしながら使えば20GBあれば十分過ぎますよ。
引用:Twitter(X)の投稿

このように「海外利用はahamoが最強」といった声が多くありました。

ぼく自身も完全同意です。もしアメリカなどの海外にたまにでも行かれるならahamoを利用してみることをオススメします。

\海外利用も追加料金不要/

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月20GBでたったの2,970円

まとめ:アメリカ旅行ではahamoを利用しよう!

いかがでしたでしょうか。

今回は、実際にアメリカでahamoを使ってみたので、実体験として通信速度やかかった費用などを解説しました!

結論、ahamoをアメリカで使っても追加費用はなし、通信速度も速くて大満足でした

海外SIMや海外用のWi-Fiは現地で購入するハードルが高かったり、値段が高かったりとデメリットが多いです。

しかし、ahamoを使っていれば、飛行機が着陸した瞬間からインターネットを利用できますよ。

日本で使うにしてもドコモ回線を利用できて、料金も月20GB:2970円(税込)なので破格の安さです。

たまにでも海外に行く人は特に乗り換えるのをオススメします!

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  • この記事を書いた人

こうわ

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