韓国にエポスカードを持ってくべき理由10選【これ一枚でもOK】

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悩む人

韓国旅行に行くんだけど、クレジットカードはあったほうがいいよね？

韓国旅行にはエポスカードがいいって聞いた。なんでエポスカードがいいのか知りたい。

これらの悩みに答えます。

海外に行くなら韓国に限らずクレジットカードは必須だといえます。

ただ、クレジットカードの中でも韓国に行くなら特にエポスカードを持っていくのがオススメです。

本記事の著者

こうわ
  • 17歳から個人で海外旅行
  • 世界24ヵ国に訪問
  • クレジットカード10枚以上所有

本記事では、バックパッカーとして24か国を旅した私が、韓国へ行く際にエポスカードを持っていくべき理由を解説していきます。

韓国に渡航する予定の方は現地で困らないためにも最後まで読み込んでみてください。

エポスカードとは？

引用：エポスカード公式サイト
ブランド種類VISA
還元率0.5~1％
年会費永年無料
入会資格18歳以上（学生可）
申し込み方法Web申込み、郵送申込み、店頭申込み
審査・発行期間通常1週間
店頭申込（マルイ各店カードセンター）の場合、即日発行（最短30分）
補償・保険海外旅行傷害保険（利用付帯）
※旅行に関わる1円以上の決済でOK
特徴海外で病院に行っても最大270万円まで補償
公式URLhttps://www.eposcard.co.jp/index.html

エポスカードは株式会社丸井と、株式会社エポスカードが共同発行するカードです。

満18歳以上のかた（高校生を除く）で日本国内に居住されている方なら誰でも申し込みが可能。

年会費・発行手数料など完全無料で利用できるクレジットカードです。

それでは次章で韓国へ行く際にエポスカードを持っていくべき理由を解説していきます。

韓国にエポスカードを持ってくべき理由10選

韓国にエポスカードを持っていくべき理由は以下です。

  • 海外保険が無料で付いてくる
  • 現地ATMでウォンをおろせる
  • 年会費・発行手数料無料
  • 韓国はキャッシュレスが当たり前
  • 鉄道ICカードもチャージ可能
  • 紛失・不正利用されても全額補償
  • 24時間日本語サポート
  • ゴールド以上で空港ラウンジが無料
  • エポトクプラザからの予約・出発でお得
  • マルイ店舗ですぐ受け取れる

それぞれ解説していきます。

理由①：海外保険が無料で付いてくる

エポスカードの大きなメリットの1つが、海外旅行保険が無料で付いてくることです。

海外では日本の健康保険が適応されないので、万が一のときに高額なお金を請求されることがあります。

韓国旅行中の保険金支払事故例

事故内容支払保険金
ホテルの浴槽で転倒し受診。大腿骨頚部骨折と診断され、19日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。470万円
空港で人とぶつかり受診。大腿骨頚部骨折と診断され9日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。447万円
吐き気と嘔吐のため受診。急性すい炎と診断され11日間入院。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。353万円
雪道で足を滑らせ転倒し救急車で搬送。大腿骨頚部骨折と診断され10日間入院・手術。看護師が付き添い医療搬送。449万円
体調不良を訴え救急車で搬送。腸閉塞と診断され13日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添いチャーター機で医療搬送。306万円
トイレで転倒し救急車で搬送。くも膜下出血と診断され55日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。1,461万円
引用：SBI損保

もしものときにこんな大金払いたくないし払えませんよね。せっかくの楽しい海外旅行が最悪なものとなってしまいます。

しかし、「エポスカード」をもっていれば、旅行に関わる費用をエポスカードで支払う（交通系ICカードへのチャージ＆空港までの利用でもOK）だけで海外旅行保険が無料で付いてきます。

エポスカードは無料で発行できるのにも関わらず、最高3,000万円まで補償してくれるのでまだ持っていない方は作っておくとべきです。

エポスカードの補償内容

保険の種類補償金額
傷害死亡・後遺障害最高3,000万円
傷害治療費用200万円（1事故の限度額）
疾病治療費用270万円（1疾病の限度額）
賠償責任（免責なし）3,000万円（1事故の限度額）
救援者費用100万円（1旅行・保険期間中の限度額）
携行品損害（免責3,000円）20万円（1旅行・保険期間中の限度額）
引用：エポスカード公式サイト

ちなみに下のリンクからエポスカードを発行すると、2,000円が特典でもらえてさらにお得ですよ。

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※ただし、公式サイトにも「特典内容が予告なく変更になる場合がございます。」と載っているように特典の減額やキャンペーン自体がなくなってしまう恐れもあるので早めに申し込むのがよいです。

理由②：現地ATMでウォンをおろせる

理由②：現地ATMでウォンをおろせる

エポスカードの海外キャッシングサービスを利用すれば現地のATMで簡単にウォンを引き出すことができます。

キャッシングなので利息はかかりますが、翌月には自動で返済してくれるので両替所の手数料よりもお得になる場合がほとんどです。

さらに繰り上げ返済として利用後すぐに使った金額を振り込むことも可能（詳細はコチラの記事で紹介されていました）。

キャッシングが利用できれば、多額の現金を持って韓国に行く必要がなくなるので防犯面においても安心です。

理由③：年会費・発行手数料無料

エポスカードは年会費・発行手数料が完全無料のクレジットカード。

つまり、持っているだけで最悪一度も使わなかったとしても損することはありません。

にもかかわらず発行するだけで2,000円がもらえるキャンペーンも現在行われています。

気になっているならとりあえず作ってみるといいですよ。

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理由④：韓国はキャッシュレスが当たり前

理由④：韓国はキャッシュレスが当たり前

韓国は日本よりもはるかにキャッシュレス決済が社会に浸透しています。
ある調査によると、韓国のキャッシュレス決済比率は95.3％となっています。（同調査で日本は32.5％）

そのため、クレジットカード決済は当たり前で、現金が使えない（キャッシュレスオンリー）店舗も多いです。

エポスカードは国際ブランドが「VISA」ですので、ほぼすべてのクレジットカード対応店舗で利用ができるのも安心ですね。

理由⑤：鉄道ICカードもチャージ可能

韓国では地下鉄の乗り換えなどがややこしく、ICカードである「T-moneyカード」の利用は必須といえます。

韓国の地下鉄：T-moneyカードとは？
T-moneyカードの写真

※以前はT-moneyカードのチャージは現金のみでしたが、現在はクレジットカードでもチャージできるようになりました。

エポスカードでももちろんチャージができます。

現金でのチャージは圧倒的に不便なので、これだけでもエポスカードは持っていたほうがいいといえます。

「T-moneyカード」をクレジットカードでチャージすることについては下の記事で解説しているので参考にしてみてください。

≫【旅行者必見】韓国の地下鉄はクレジットカード利用が便利！おすすめカードも紹介！

理由⑥：紛失・不正利用されても全額補償

韓国で気を付けなければならないのが、スリや置き引きです。

韓国は、海外にしては治安が良いほうだとはいえ、日本に比べてスリや置き引きの発生件数は多いのが事実。

ですが、エポスカードは万が一盗まれて不正に利用されたとしても、連絡した日から61日前までさかのぼって全額補償してくれるので安心です。

現金は盗まれたら失って終わりですが、エポスカードなら万が一盗まれても何も失わずに済みますよ。

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理由⑦：24時間日本語サポート

理由⑦：24時間日本語サポート

エポスカードには海外の現地サポートデスクサービスが付いています。パスポートの紛失や盗難時の手続き方法なども日本語で24時間対応してくれるので心強いですよね。

海外でトラブルが起きれば、言語も通じないためパニックになりがちですが、無料のクレジットカードでここまでサポートが手厚いのはありがたいかぎりです。

理由⑧：ゴールド以上で空港ラウンジが無料

理由⑧：ゴールド以上で空港ラウンジが無料
羽田空港のラウンジ（引用元:HANEDA）

エポスカードはゴールドカードを所有しやすいことが特徴。

ぼくも新卒1年目でゴールドカードの招待がきたので、社会的信用があまりなくても簡単にゴールドカードを持てます。

そしてゴールドカードを持っていると、国内の空港ラウンジを無料で使うことができます。

ちょっと早く空港に着いたときなど、ラウンジが使えると贅沢な気持ちになれるのでオススメです。

理由⑨：エポトクプラザからの予約・出発でお得

エポスカードには、カード会員なら誰でも利用できる「エポトクプラザ」という優待サービスがあります。

エポトクプラザ経由で旅行会社の予約・出発完了でもらえるポイントが3～10倍になったり、割引を受けられたりします。

旅行は支払う金額も大きいのでもらえるポイントも当然多くなります。

普通に公式サイトから申し込むよりもお得なので、韓国旅行の予約ならエボトクプラザを経由する方がいいですね。

理由⑩：マルイ店舗ですぐ受け取れる

通常、クレジットカードは審査やカードの発送手続きがあり、受け取るまでけっこう時間がかかってしまいます。。

韓国へ行くまでの日数が少なければ、出発までにカードの受け取りが間に合わない場合もありますよね。

しかし、エポスカードなら最短当日に全国のマルイ・モディや提携店舗でカードを受け取ることができます。

≫受け取れる店舗の確認はコチラ

申し込みしたその日に受け取れて利用開始できるので、渡韓までの日数が少なくても問題ありませんね。

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韓国渡航時のエポスカードに関する注意点

注意点①：家族カードは発行できない

デメリットの1つにはなりますが、エポスカードでは家族カードの発行ができません。

家族カードとは、本会員カードに紐付けて発行できるカードで、貯まるポイントをまとめられたり、支払う口座をまとめられ、明細を一元化したりできるので家族で渡韓する場合に便利です。

しかし、エポスカードには家族カードがないため、もし家族それぞれがカードを欲しい場合には、個別に申し込み、審査を通過して発行する必要があります。

ただし、エポスゴールドカードに昇格できれば「エポスファミリーゴールド」と呼ばれるサービスが利用できます。

注意点②：海外保険は利用付帯

エポスカードは2023年9月30日まで海外旅行保険が「自動付帯」でした。

カードを持ってさえいれば、自動的に海外旅行保険が適用されていましたが、現在は「利用付帯」となっています。

ただ条件は緩く、航空券やツアー、現地の交通費などをエポスカードで支払う、もしくは日本の空港に向かう際、ICカードにエポスカードでチャージ＆利用するだけで保険が適応されます。

それだけで最高3,000万円までの補償を受けることができるので、利用しておくべきといえます。

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韓国渡航時のエポスカードに関するよくある質問

1. 韓国でエポスカードが使えない店舗はある？

一部の小さな屋台や個人店ではクレジットカード自体が使えないケースもありますが、クレジットカードは使用できるのにエポスカード（VISA）が使えないという店舗はほとんどありません。

しかも韓国はキャッシュレス先進国。
逆にエポスカードは使えるけど、現金が使えない店舗もたくさんあるので気を付けましょう。

2. エポスカードを使って現地のATMでお金をおろせる？

はい、エポスカードを持っていれば韓国のATMで現地通貨（ウォン）を引き出すことが可能です。

ただ、事前にキャッシングの申し込みが必要なので注意。

韓国渡航者のエポスカードに対する口コミ・評判

まとめ：韓国渡航時にはエポスカードを持っていこう！

いかがでしたでしょうか。

今回は、韓国渡航時にエポスカードを持っていくべき理由について解説しました。

結論、以下の10個が理由でした。

  • 海外保険が無料で付いてくる
  • 現地ATMでウォンをおろせる
  • 年会費・発行手数料無料
  • 韓国はキャッシュレスが当たり前
  • 鉄道ICカードもチャージ可能
  • 紛失・不正利用されても全額補償
  • 24時間日本語サポート
  • ゴールド以上で空港ラウンジが無料
  • エポトクプラザからの予約・出発でお得
  • マルイ店舗ですぐ受け取れる

エポスカードは年会費・発行手数料が無料なので持っていても損することはありません。

にも関わらず、発行だけでいまなら2,000円がもらえてお得。まだ持っていない方は下記から申し込んでおくとよいです。

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※ただし、公式サイトにも「特典内容が予告なく変更になる場合がございます。」と載っているように特典の減額やキャンペーン自体がなくなってしまう恐れもあるので早めに申し込むのがよいです。

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こうわ

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