
エポスカードを作ろうか迷っている
エポスカードってメリットが多そうだけど、実際のところどうなの?
これらの悩みに答えます。
クレジットカードは種類が多いのでどれにしたらいいのか分からないですよね。
ですが、この記事を読めばエポスカードを作るべき理由がわかります。
ぼく自身、2年以上日常的にエポスカードを使っており、すでにゴールドカードとなっています。

エポスカードにはたくさんのメリットがあるので、作るか迷っている方は参考にしてみてくださいね。
それではいきます。
目次
エポスカードの詳細

ブランド種類 | VISA |
還元率 | 0.5~1% |
年会費 | 永年無料 |
入会資格 | 18歳以上(学生可) |
申し込み方法 | Web申込み、郵送申込み、店頭申込み |
審査・発行期間 | 通常1週間 店頭申込(マルイ各店カードセンター)の場合、即日発行(最短30分) |
補償・保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) ※旅行に関わる1円以上の決済でOK |
特徴 | 海外で病院に行っても最大270万円まで補償 |
公式URL | https://www.eposcard.co.jp/index.html |
エポスカードは株式会社丸井と、株式会社エポスカードが共同発行するカードです。
満18歳以上のかた(高校生を除く)で日本国内に居住されているかたなら誰でも申し込みが可能。
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次章でエポスカードのデメリットやメリットを解説していきます。
エポスカードのデメリット
デメリットは主に以下の2つ。
- 還元率が微妙
- ポイントの有効期限が2年間
それぞれ解説していきます。
デメリット①:還元率が微妙
1つ目のデメリットは、エポスカードの還元率。
エポスカードは基本、買い物した金額の0.5%が還元されることになっており、そこまでお得とはいえません。
高還元のカードを求めてるならエポスカードは微妙だといえますね。
ただ、クレジットカードの還元率は基本0.5%なので平均的です。
個人的には、他のメリットを考えれば還元率がやや微妙でも使う価値ありだと感じています。
デメリット②:ポイントの有効期限が2年間
デメリットの2つ目はポイントの有効期限。
エポスカードで貯まったポイントは2年が経つと、自動的に無くなってしまいます。
ポイントを貯めてもあまり使わない人は注意が必要です。
ただし、後述するゴールドカードならポイントの有効期限はなくなりますよ。
続いて、エポスカードのメリットについて解説します。
エポスカードのメリット
メリットは主に以下の4つ。
- 海外旅行保険が付帯
- お店で受け取れる
- ETCカードが無料
- ゴールドカードの発行が容易
それぞれ解説します。
メリット①:海外旅行保険が付帯

個人的に、海外旅行保険が無料で付いてくることがエポスカード1番のメリット。
※渡航先までの航空券や空港までの交通費、現地の交通費を1円でもエポスカードで払うと保険適用されます(詳しくはコチラ)。
万が一、海外でケガや病気になってもエポスカードを持っているだけで高額な医療費を払わずに済みます。
たとえば、アメリカなどで盲腸にかかって手術をすればなんと140万円以上がかかります。
(参考:在ニューヨーク日本国総領事館ホームページ)
このような事態に備えて、海外旅行に行く際にはエポスカードを持っているとかなり安心。
エポスカードでは無料で以下の保険がついてきます。
エポスカードの補償内容
保険の種類 | 補償金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高3,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 3,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
ぼく自身も海外旅行でトラブった際に保険金を受け取れました。
受け取れた保険金は数万円でしたが、うれしかったのを覚えています。
メリット②:お店で受け取れる

クレジットカードの発行には、通常1週間程度の時間がかかります。
けれども、エポスカードなら全国の店舗で受け取れるため、即日発行ができます。
海外旅行直前の場合など、「すぐにカードを受け取りたい」という方も多いですよね。
そんなときにエポスカードは便利。海外に行くなら早めに発行しておくといいです。
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メリット③:ETCカードが無料

エポスカードを申し込む際、ETCカードも無料で発行ができます。
ETCカードは年会費がかかる場合も多いですが、エポスのETCカードなら年会費無料。
特に車の免許を持っているならETCカードも持っておくといいですよ。
ETCカードを持っているだけで高速料金がかなり安くなることも多々あります。
メリット④:ゴールドカードの発行が容易
エポスカードはゴールドカードが割と簡単に発行できます。
ぼくは合計20万円分くらいカードを利用したら、ゴールドカードの招待状が届きました。

しかも招待状が届けば、無料でゴールドカードに変更可能。
エポスカードのおかげで社会人1年目からゴールドカードを無料で持てました。
エポスゴールドカードのメリット
ゴールドカードの主なメリットは以下の3つ。
- 保険が手厚くなる
- モバイルスイカのチャージに最適
- 空港ラウンジが使える
順に解説します。
ゴールドのメリット①:保険が手厚くなる
ゴールドカードになれば、海外旅行保険がさらに手厚くなります。
具体的には以下の表のように変化します。
保険の種類 | 保険金額(通常カード) | 保険金額(ゴールドカード) |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) | 300万円 |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) | 300万円 |
賠償責任(免責なし) | 2,000万円(1事故の限度額) | 2,000万円 |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) | 100万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) | 20万円 |
わざわざ高額な海外旅行保険に入る必要がなくなりますよね。
ゴールドのメリット②:モバイルスイカのチャージに最適
ゴールドカード限定のポイントアップショップに登録すると、もらえるポイントが3倍になります。

モバイルスイカも登録できて、チャージした金額の1.5%が還元されます。
モバイルスイカを利用してる人はかなりお得になるので利用してみるといいかも。
ゴールドのメリット③:空港ラウンジが使える
ゴールドカードを持っていれば、国内の空港ラウンジが無料で利用できます。
ラウンジでは無料でドリンクが飲めたり、雑誌を読んだりすることが可能。
一般的にラウンジを利用するには1,000~1,500円ほどかかりますが、これが無料になるのは大きなメリットですよね。
エポスカードのキャンペーン

エポスカードでは新規入会キャンペーンが実施中。
- マルイで使える2,000円クーポン
- 2,000円相当のエポスポイント
上記2つのいずれかがもらえます。
※ただし、公式サイトにも「特典内容が予告なく変更になる場合がございます。」と載っているように特典の減額やキャンペーン自体がなくなってしまう恐れもあるので早めに申し込むのがよいです。

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エポスカードについてよくある質問
質問①:マルイを利用しないけど大丈夫?
大丈夫です。
ぼくもマルイはほとんど利用したことないですが、日常生活やSuicaのチャージにエポスカードを使っています。
海外旅行に行く時も常に持ち歩いていますよ。
マルイ以外にもエポスカードは利用価値が高いです。
質問②:ゴールドカードの招待はいつくる?
人によりますが、ぼくは5ヶ月程度の利用で招待されました。
使った金額も20万円くらいだったので、ふつうに利用していればすぐに招待がきそうです。
ゴールドカードの招待が届けば、永久に年会費が無料なのでかなりお得です。
エポスカードの口コミ
機能面だけではなく、エポスカードはデザイン性にも優れているようです。
まとめ:エポスカードは持っておくとよい
いかがでしたでしょうか。
今回は、エポスカードのメリットやデメリットを解説しました。
デメリット
- 還元率が微妙
- ポイントの有効期限が2年間
メリット
- 海外旅行保険が付帯
- お店で受け取れる
- ETCカードが無料
- ゴールドカードの発行が容易
個人的に、エポスカードはゴールドカードが簡単に持てたり、海外旅行の保険が自動付帯されていたりと、持っておくべきカードだと思っています。
- マルイで使える2,000円クーポン
- 2,000円相当のエポスポイント
新規発行で上記のいずれかがもらえるキャンペーンの終了前にも申し込んでおきましょう。
\新規入会で2,000円もらえる/
即日受け取り可能!
満18歳以上(高校生を除く)で日本国内に居住されているかたなら誰でも申し込みできますよ。