将来が心配だし、キリのいい100万円を貯金しておきたいな〜
どうすれば高校生でも100万円くらい貯められる？
これらの悩みに答えます。
「高校生で100万円なんて大金すぎるし、どうやって貯めればいいんだろ。」
そう思っていないですか？
ただ、実際に100万円くらい貯金してる高校生もたくさんいます。
ぼく自身も高校時代に100万円くらいの貯金はありました。
そこで、本記事では高校生でも100万円貯金する方法、貯金額100万円を目指す際の注意点などを解説していきます。
後半では貯金額100万円達成の近道も記載しているので、最後まで読み込んでくださいね。
それではいきます。
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目次
高校生で貯金額100万円を超えることはできるのか？
結論からいうと、高校生で貯金額100万円を超えることは可能です。
ぼく自身も貯めることができましたし、Twitter（X）上にも高校時代に100万円を貯めた方はたくさんいます。
高校生で貯金額100万円達成のためにすること
貯金額100万円達成のためにすることは、主に以下の3つです。
- 貯金の目的を考える
- 出費を抑える
- アルバイトでお金を増やす
それぞれ解説していきます。
【高校生で貯金額100万円】すべきこと①：貯金の目的を考える
まずは貯金する目的を考えましょう。
闇雲に貯めても「なんのために頑張っているんだろう」となってしまい、100万円貯まる前に挫折してしまうことが多いです。
留学や旅行、どうしても欲しいものがある場合には貯金のスピードも早くなりますよ。
ぼくは大学になって海外旅行に行きまくるのが目的でした。
このように、貯金の目的を明確に決めてみるといいです。
【高校生で貯金額100万円】すべきこと②：出費を抑える
２つ目は単純に出費を抑えること。
当然、出費を抑えればお金は貯まります。
特に高校生は衣服代や交通費などを親が支払ってくれるケースも多いですよね。
コンビニでのなんとなくの買い物などをなくすだけでもお金は貯まっていきます。
また、銀行のATM手数料も積もり積もって大きな出費になります。
たとえば一回の手数料は300円でも月に3回使えば900円、年間10,800円もかかります。
ATM手数料を支払ったことがある人は、下の記事を読んでみるのをオススメします。
≫【すぐ作れる】高校生におすすめな銀行口座3選｜大手の銀行はNG
一回銀行を変えるだけで、その後まったく手数料がかからなくなります。
ぼく自身、ATM手数料を払ったことは記憶にありません。
【高校生で貯金額100万円】すべきこと③：アルバイトでお金を増やす
高校生になるとアルバイトをしている人も多いですよね。
タウンワークによると、高校生はアルバイトで月に3万〜4万円を平均で稼いでいるようです。
ただ、5万円以上稼ぐ高校生は3割程度もいます。
アルバイトの給料を増やせば、当然貯金も早く進みますよね。
アルバイトが無理ならお小遣いやお年玉をコツコツ貯める
しかし、高校によってはアルバイトが禁止されているところもありますよね。
もし、アルバイトが禁止されているなら月々もらえるお小遣いやお年玉をコツコツ貯めていきましょう。
アルバイト禁止だからといって諦めることはありません。
ぼくも基本的にお小遣いやお年玉は使っていなかったので、どんどん貯まっていきました。
高校生で貯金額100万円を目指す場合の注意点
注意点は主に以下の３つ。
- 学業がおろそかになる
- やりたいことを諦める
- 働きすぎる
それぞれ解説していきます。
高校生で貯金額100万円を目指す注意点①：学業がおろそかになる
高校生で100万円の貯金を目指して、アルバイトに明け暮れる生活を送ってしまうかもしれません。
そうすると、当然勉強する時間はなくなってしまいますよね。
ただ、勉強すれば高校時代に貯めた100万円より得することもあります。
たとえば、国公立大学に入ることができれば、私立大学に比べて4年間で100万円以上は余裕で安くなります。
ガムシャラにアルバイトをするよりも勉強した方がお得になるケースも多いですよ。
高校生で貯金額100万円を目指す注意点②：やりたいことを諦める
貯金をしていると、「お金を使うのはもったいない」と感じる機会も増えてきます。
せっかく貯めたお金を使ってしまうのはためらいますよね。
ただ、本当にやりたいと思ったことでも貯金するために諦めてしまうのは避けたいです。
高校生はいろんな経験をすることで、貯金以上の価値が得られます。
貯金のためにやりたいことを諦めないように注意しましょう。
高校生で貯金額100万円を目指す注意点③：働きすぎる
貯金のために働きすぎるのも注意です。
お金は稼げても自分の時間がなくなってしまいますよね。
高校生の時間は、高校生が思っている以上に貴重なものです。
アルバイトに費やしてもいいですが、後々「あんなことしとけばよかったな」と後悔しないように気をつけましょう。
高校生で貯金額100万円達成の近道
次に高校生で貯金100万円を達成するための近道を解説していきます。
主に以下の3つの方法があります。
- 時給の高いアルバイトをする
- 自分で事業をする
- 投資をする
それぞれ解説していきます。
高校生で貯金額100万円達成の近道①：時給の高いアルバイトをする
1つ目は時給の高いアルバイトをすること。
たとえば時給1,000円で8時間働いてももらえるお金は8,000円です。
しかし、時給1,500円で働けば8時間で12,000円。
1日で4,000円も差が開きますよね。
そこでバイト選びは重要です。
アルバイトEXでは複数の求人サイトをまとめて表示してくれるので、時給の高いアルバイトを見つけやすいです。
さらに採用されれば、お祝い金5万円がもらえるので、利用してみるといいですよ。
高校生で貯金額100万円達成の近道②：自分で事業をする
２つ目は自分で事業をすること。
アルバイトのように雇われているわけではないので、働いた時間ではなく成果に対してお金を得られます。
事業というと難しそうに感じますが、簡単に始められるものもたくさんありますよ。
たとえば、不用品をメルカリで販売することや、この記事のようなブログを作ることも立派な事業の一つです。
高校生でも取り組めるので貯金を加速させたいなら取り組んでみるといいかも。
ぼく自身、学生時代にブログで月17万円ほど稼ぐことができました。
下は当時の収益の一部。
ブログは月1,000円程度で始められるにも関わらず、このように大きく稼げる可能性をもっています。
高校生で貯金額100万円達成の近道③：投資をする
３つ目は少額からでも投資してみること。
残念ながら今の日本では貯金だけしていてもお金は増えません。
投資というと「なくなるのが怖い」と思ってしまいますが、適切な投資をすれば低リスクでお金を増やしていくことは可能です。
ぼくはNISAを利用して、いまでは20万円以上増えています。
ちなみに、NISAをいまから始めるなら「楽天証券」に登録しておくといいですよ。
高校生で貯金額100万円達成のために：よくある質問
よくある質問①：アルバイトができなくても100万円貯められる？
学校などで禁止されていてアルバイトができなくても100万円は貯められます。
お年玉、毎月のお小遣いを貯めるのもありですし、事業はアルバイトに当てはまらないので自由にできます。
高校生でもブログで100万円以上稼いでいる方もいるので、一度やってみるといいですよ。
よくある質問②：100万円貯めるにはどれくらいかかる？
一概には言えませんが、月5万円貯金できれば20ヶ月で達成できますよね。
このように、まずは毎月何円貯金できるかを考えれば、100万円貯めるまでの期間が導けます。
高校生は家賃などがかからないので、貯金するのは比較的簡単です。
よくある質問③：貯金してても意味がないと聞くけど実際どうなの？
よく「高校生は貯金をするな」、「お金は全部使った方がいい」という意見も耳にします。
たしかに、やりたいことがあったり、貴重な経験ができたりする場合は貯金よりも積極的に取り組むべきです。
ただ、基本流されてお金を使っていることも多いですよね。
たとえば、友達がコンビニに寄るから自分もついでになにか買う。みたいな。
これは一例ですが、周りに流されて浪費するくらいなら貯金したほうがいいですよ。
ぼく自身、貯金していたことで大学に入ってから頻繁に海外へ行くことができました。
まとめ：高校生でも貯金額100万円は達成できる
いかがでしたでしょうか。
今回は、高校生でも貯金額100万円を達成するための方法や注意点についても解説しました。
基本的なことですが、以下の3つを行っておけば高校生でも貯金額100万円は達成可能です。
- 貯金の目的を考える
- 出費を抑える
- アルバイトでお金を増やす
ただ、個人的にはアルバイトでお金を増やしても時間はなくなってしまうので、事業をすることをオススメします。
特にブログは元手がなくても始められるので高校生も始めやすいです。
ブログの始め方は下の記事で解説しています。参考にしてみてください。
≫【10分で完了】WordPressブログの始め方｜画像で解説
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