UI銀行が危険と言われる２つの理由！口コミ・評判・デメリットも解説

これらの悩みに答えます。

UI銀行とは、東京きらぼしフィナンシャルグループの子会社で、スマホだけで銀行の取引ができる『デジタルバンクサービス』を提供しています。

ただ、UI銀行について調べると、「UI銀行　危険」というキーワードが表示されるため、気になった人もいるでしょう。

そこで今回は、UI銀行は危険なのか、UI銀行はなぜ危険と言われるのか、などを解説していきます。

実際にUI銀行を使ってみて感じたメリットやデメリットについても解説するので、最後まで読み込んでくださいね。

UI銀行は危険？UI銀行とは？

まず結論からいうと、UI銀行は全く危険な銀行ではありません。

UI銀行は、上場企業である東京きらぼし銀行が100%出資している完全子会社の銀行です。

親会社が上場企業なので、経営方針や資金の流れなども明確で安心して利用できます。

では、なぜそんなUI銀行が危険だと言われるのか、次章で解説していきます。

UI銀行が危険と言われる理由

UI銀行が危険と言われるのは主に以下２つの理由が考えられます。

• SNSで怪しい投稿が多い
• 韓国の勘定システムを利用してる

順に解説していきます。

UI銀行が危険と言われる理由①：SNSで怪しい投稿が多い

SNSを見ると、UI銀行をオススメしている怪しいアカウントがたくさん存在します。

そのため、「UI銀行は危険なのではないか？」と考えるのも無理はありませんね。

ただ。怪しいアカウントがUI銀行をオススメしている理由は、紹介で儲けようとしているだけです

UI銀行では紹介キャンペーンを実施しており、紹介者にはお礼として現金が払われる仕組みになっています。

なので、SNSで怪しいアカウントが紹介しているからといって、UI銀行そのものは危険ではないので安心してください。

UI銀行が危険と言われる理由②：韓国の勘定システムを利用してる

UI銀行では、韓国の勘定システムであるAiTHER（アイテル）を採用しています。

国産のシステムではないため「安全性が心配だ」と考え、「UI銀行は危険だ」と考えている人もいるようです。

ただ、UI銀行が導入しているAiTHER（アイテル）は、日本で10年以上営業しているSBJ銀行が元々導入しているシステム。

さらに金融システムの国際的なガイドラインであるFISC基準を満たしており、世界18ヵ国で利用されているため全く問題ないといえます。

なのでUI銀行は安心して利用できるでしょう。

【危険？】UI銀行の特徴

正式名称	UI銀行
親会社	東京きらぼしフィナンシャルグループ
サービス	デジタルバンク
所在地	東京都港区南青山三丁目10番43号
格付け	A-
設立	2020年10月30日
特徴	首都圏以外でも全国で取引可能
強み	金利の高さは国内最高水準
紹介コード	kowablog
公式サイト	https://www.uibank.co.jp/

UI銀行は、東京きらぼしフィナンシャルグループの子会社で、デジタルバンクサービスを提供しています。

東京きらぼし銀行は首都圏にしか店舗がありませんが、UI銀行はデジタルバンクなので全国どこでも利用できるのが特徴です。

次章ではUI銀行のメリットとデメリットを解説していきます。

UI銀行は危険？メリット5選

UI銀行のメリットは以下の5つ。

• 金利が高水準
• ATM手数料が無料
• 親会社が大手企業
• 全国どこでも利用可能
• 紹介コード入力だけで現金ゲット

それぞれ解説していきます。

UI銀行は危険？メリット①：金利が高水準

UI銀行は、預けた金額に対してもらえる金利が高いです。

たとえば普通預金金利は年間で0.1%（メガバンクの約100倍）。

100万円預けるとしたらメガバンクでは年間で約10円しかもらえませんが、UI銀行では約1,000円ももらえます。

さらにUI銀行では、金利アップのキャンペーンが頻繁に行われているため、0.1%以上の金利がもらえることも珍しくありません。

以下は過去に行われていたキャンペーン。このようなキャンペーンは頻繁に実施されます。

UI銀行は危険？メリット②：ATM手数料が無料

UI銀行では通常、ATMの出金手数料に110円・他行宛の振込手数料に86円がかかります。

しかし、預金残高が10万円以上^※あればATM手数料は月3回無料、他行宛の振込手数料も月5回無料になります！

銀行の手数料は積もり積もって大きな金額になってしまうため、無料で利用できるのはかなりのメリットです。

ぼく自身、UI銀行を使っていて手数料は一度も支払ったことがありません。

※預金残高が10万円未満でもATM手数料は月1回無料、他行宛の振込手数料も月2回無料で利用できます。

UI銀行は危険？メリット③：親会社が大手企業

「ネット銀行やデジタルバンクは店舗がないので不安」と感じる人もいますよね。

UI銀行はデジタルバンクですが、親会社が東証プライムに上場している東京きらぼし銀行なので安心して利用できる点もメリットの1つ。

もしUI銀行を使っていて困ったことがあれば、東京きらぼし銀行の実店舗で相談することもできます。

一般的なネット銀行では店舗が存在しておらず、電話でしかサポートを受けられませんが、UI銀行は対面で相談できるので手厚いといえますね。

UI銀行は危険？メリット④：全国どこでも利用可能

親会社である東京きらぼし銀行は、首都圏（東京、神奈川、埼玉、千葉）に住んでいるか勤めている人のみしか口座開設をすることができません。

しかし、UI銀行では日本中どこに住んでいようともスマホで簡単に口座開設することが可能。

セブン銀行ATMで預入・引き出しができるため、近くのセブンイレブンなどでお金をおろせることもメリットの1つです。

UI銀行は危険？メリット⑤：紹介コード入力だけで現金ゲット

UI銀行では、紹介コード（ID）を入力して口座開設するだけで、現金500円がもらえるキャンペーンが実施中です。

紹介コード（ID）の入力は5秒で終わるので、確実に入力しておいた方がお得です。

周りの友人にUI銀行を利用している人がいたら教えてもらいましょう。

もし、周りにUI銀行の利用者がいない場合は当サイトの紹介コード（ID）を利用してみてください。

紹介コードを入力しても特典がもらえないケースがあるようですが、下のリンクからだと確実です。

≫紹介コード（ID）の入力はコチラ

※当サイトの紹介コード（ID）は特に許可なく利用してOKです。

UI銀行は危険？デメリット3選

一方、UI銀行にもデメリットは存在します。

主なデメリットは以下の３つ。

• アプリが見にくい
• 対応ATMが少ない
• ステージアップが難しい

それぞれ解説していきます。

UI銀行は危険？デメリット①：アプリが見にくい

UI銀行はスマホのアプリ上で基本的には操作をしますが、アプリが見づらくて使いにくいといったデメリットがあります。

最初はぼくもやや使いにくかったのですが、慣れれば問題ないレベルといえるでしょう。

UI銀行は危険？デメリット②：対応ATMが少ない

UI銀行に対応しているATMは、きらぼし銀行ATMとセブン銀行ATMの2つです。

≫きらぼし銀行ATMの設置場所はコチラ

対応ATMが少ないのはデメリットといえるでしょう。

セブン銀行ATMはセブンイレブンの店内には必ずありますが、セブンイレブンが近くにない地域に住んでいたら利用しにくいです。

ただ、セブン銀行ATMは全国のスーパーや病院、駅などにも設定されているため、探してみると思ったよりもたくさんありますよ。

≫セブン銀行ATMの設置場所はコチラ

UI銀行は危険？デメリット③：ステージアップが難しい

UI銀行では、自分のステージに合わせてATM手数料の無料回数や他行宛て振込手数料の無料回数が増える優遇措置があります。

ただ、ステージ3に上がるには月の預金残高が平均で300万円必要になるなど、ハードルが高いことがデメリット。

ただ、日常で使うだけならステージ2で十分。手数料は基本的に払わずに済みます。

ステージ2は預金残高10万円で到達できるのでハードルも低いです。

UI銀行は危険？よくある質問

質問1. UI銀行は倒産する危険はないのですか？

倒産する確率は0とは言えませんが、かなり可能性は少ないといえます。

なぜなら、UI銀行の親会社である東京きらぼしフィナンシャルグループや系列のきらぼし銀行は、日本格付研究所の評価によると、「A-/安定的」という格付け結果が出ているからです。

格付けA-は「信用力は高く、債務履行の確実性は高い」という評価なので、安心して利用できるでしょう。

また、万が一UI銀行が倒産したとしても預金保険制度が適応されるため1,000万円を超えない範囲のお金は全額戻ってきます。

質問2. UI銀行はなぜ手数料が無料になるのですか？

UI銀行はデジタルバンクなので、人件費や店舗代がかからないからです。

浮いたお金で手数料を無料にしてくれています。

とはいえ、東京きらぼし銀行の窓口でも相談を受け付けているので、店舗がないことによるデメリットも解消されていますよ。

UI銀行は危険？評判・口コミ

※引用：みん評

このように、UI銀行に対する高評価はたくさんありました。

UI銀行は紹介経由の申し込みがお得

UI銀行では友達紹介キャンペーンが実施中。

以下の紹介コード（ID）を入力して口座開設するだけで、500円分の現金がもらえます。

≫紹介コード（ID）の入力はコチラ

デメリットはないので、口座開設する際は紹介コード（ID）を入力しておきましょう。

※紹介キャンペーンは突然終了することもあるので注意

紹介キャンペーンについては、下の記事でさらに詳しく解説しています。

≫UI銀行の友達紹介コード（ID）はこれ！【入力で500円ゲット】

UI銀行の友達紹介コード（ID）はこれ！【入力で500円ゲット】

uI銀行の友達紹介コードを知りたいですか？本記事では、UI銀行の友達紹介コード（ID）を解説。紹介コード→【kowablog】これを入力するだけで現金500円がもらえるので、確実にもらっておきましょう。入力は5秒でできます。

UI銀行以外でオススメな銀行口座

UI銀行以外でオススメな銀行口座は、ズバリ「みんなの銀行」です。

25歳以下なら自動的にATM出金手数料・他行振込手数料が月3回まで無料になります。

預金残高の制限はないので、お金があまりない若者にとっては嬉しいですよね。

さらにみんなの銀行でも以下の紹介コードを入力するだけで現金1,000円がもらえます。

コピペで入力してみてください。

≫みんなの銀行の口座開設はコチラ

さらに口座をつくったあと、1人紹介するごとに自分も1,000円もらうことができます。

家族や友達などに紹介すれば、お小遣い稼ぎができますね。

ぼく自身も下の画像のようにお金をもらえました。

紹介キャンペーンは突然終わることもあるので、早めに口座をつくっておきましょう。
（もちろん銀行口座は無料です）

まとめ：UI銀行は危険ではないので安心して利用しよう！

いかがでしたでしょうか。

今回は、東京きらぼし銀行が母体となっている「UI銀行」は危険なのかどうかを解説しました。

結論からいうと、UI銀行は「A-」の格付け判定も出ている通り、まったく危険な銀行ではありませんでした。

また、ネット検索でも「UI銀行　危険」というワードが出てくる主な理由は以下の２つでした。

• SNSで怪しい投稿が多い
• 韓国の勘定システムを利用してる

それぞれ、紹介キャンペーンが実施中なのと、SBJ銀行の勘定システムであるAiTHER（アイテル）を採用しているだけなので全く問題ありませんでした。

そして今なら、以下の紹介コード（ID）を入力してUI銀行の口座開設するだけで、現金500円がもらえるキャンペーンが実施中です。

≫紹介コード（ID）の入力はコチラ

※当サイトの紹介コード（ID）は特に許可なく利用してOKです。

紹介コード（ID）の入力は5秒で終わるので、確実に入力しておいた方がお得ですよ。