北大生におすすめバイトを知りたい
せっかくなので「札幌ならではのバイト」をしてみたい
働きたいときにだけ働きたい
これらの疑問に答えます。
大学生は飲み会だったり、サークルだったりでいろいろとお金がかかりますよね。
「バイトはしないとだけど、いいバイトがなかなかない...」そう悩んでいる人も多いはず。
ぼくも北大生時代は、なかなかいいバイトに巡り会えず、様々なバイトを経験してきました。
その経験を踏まえて、本記事では「北大生におすすめなアルバイト」を紹介していきます。
本記事の著者
- 北大工学部卒
- 学生時代は10以上のバイトを経験
- 雇われずにお金を稼ぐために行動中
それではいきます。
北大生におすすめなアルバイト9つ
北大生におすすめなアルバイトを「一般的なバイト」、「札幌ならではのバイト」、「シフトが自由なバイト」の３つにわけました。
一般的なバイト
札幌ならではのバイト
シフトが自由のバイト（副業）
それぞれ以下で解説していきます。
北大生におすすめなバイト①：塾講師
塾講師は時給が高く、北大生に人気のバイトの１つです。
塾講師の時給 1,100〜1,700円程度
いままで勉強してきたことを活かして働けるので、やりがいも多い仕事ですね。
塾講師のデメリット
塾講師のデメリットは、シフトに入れる時間が短いこと。
塾の授業は、学校が終わってから始まり、あまり遅くまではやりません。
なので、働く時間が少ないため、当然稼げるお金も減ってしまうのがデメリットです。
北大生におすすめなバイト②：飲食店
飲食店は歳の近い学生アルバイトも多く、北大生にも人気のバイト１つです。
飲食店の時給 920〜1,200円程度
アルバイト同士でカップルが誕生することも多く、華やかなバイトともいえます。
飲食店のデメリット
飲食店のデメリットは、忙しい店が多いこと。
飲食店は人手不足のところも多く、金土はもちろん、平日も多忙になりがちです。
また、深夜まで営業しているところもあるので、「長時間労働になりやすい」というデメリットがあります。
北大生におすすめなバイト③：コンビニ
コンビニはいたるところにあるので、気軽に始めやすいバイト先です。
コンビニの時給 920〜1,000円程度
飲食店ほど接客も求められないので、人と話すのが苦手な人には特にオススメです。
コンビニのデメリット
コンビニのデメリットは、時給が安いこと。
コンビニは最低賃金のところも少なくありません。
同じ時間働いても他のバイトよりも給料が少なくなるのはデメリットです。
続いて「札幌ならではのバイト」のおすすめバイトを紹介していきます。
北大生におすすめなバイト④：スキー場のスタッフ
札幌は市街地のすぐ近くにスキー場があります。
そのためスキー場のスタッフは冬に人気のあるバイトの１つ。
リフト係はかなり寒そうですが、スキー場のレストランでの仕事も多いです。
スキー場の時給 920〜1,000円程度
働いているスキー場のリフト券ももらえるため、ウィンタースポーツが好きなら特にオススメです。
北大生に人気なスキー場
以下の３つはバイト先としても人気で、ぼくの友人も何人か働いています。
アルバイトの求人も多く、札幌市内からも通えます。
スキー場スタッフのデメリット
スキー場スタッフのデメリットは、移動が長いこと。
札幌市街地から近いとはいえ、スキー場に行くまで30分〜1時間ほど時間がかかります。
バイト後に滑れたりもするので、スキーやスノボが好きなら最高ですが、そうでないならメリットは少ないです。
北大生におすすめなバイト⑤：ビアガーデン
ビアガーデンは、夏の期間だけ大通公園で開かれます。
札幌市内の多くの大学生がここでバイトします。
ビアガーデンの時給 920〜1,100円程度
ビアガーデンではたくさんのカップルも誕生するので、ひと夏の思い出を味わうとしても最高に楽しいです。
ビアガーデンのデメリット
ビアガーデンのデメリットは、期間限定であること。
長期でバイトをしたい人にとって、夏の間だけのビアガーデンは都合が悪いです。
夏が終わったらまたバイトを探さなければいけないのがデメリット。
北大生におすすめなバイト⑥：単発バイト
単発バイトはシフトに縛られず、入りたい時に入れるのが特徴。
単発バイトの時給 1,000〜2,000円程度
職種も幅広いため、いろんなバイトを経験したい人にもオススメです。
ぼくは固定バイトのシフトに縛られたくなかったので、単発バイトはかなり利用していました。
北大生に人気な単発バイト
募集頻度が高く、北大生に人気の単発バイトは以下のようなものです。
- イベントスタッフ
- コンサートの設営撤去
- プロ野球の会場スタッフ
- サッカーの会場スタッフ
仕事中にコンサートや野球を観ることもできるので、おいしいバイトです。
ちなみにタイミーやシェアフルを活用すれば隙間時間に仕事を見つけられるのでオススメです。
単発バイトのデメリット
単発バイトのデメリットは、冬にイベントが少なくなること。
札幌の冬はコンサートや野球などがほとんどなくなってしまいます。
そのため、冬の収入源の確保は大変です。
北大生におすすめなバイト⑦：治験
治験は寝ているだけで高額なお金を稼ぐことができるため、北大生にも人気のバイト。
治験の日給 10,000〜30,000円程度
「治験はこわい」というイメージもありますが、"ジェネリック"や"海外ではすでに利用されている薬"も多いので、それほど怖がることはありません。
治験のデメリット
治験のデメリットは、暇なことと、体調が悪くなることもあること。
治験は一日中ベットで過ごすので、暇を持て余してしまうのがデメリット。
けれども、ケータイを触ってもOKですし、漫画もたくさん置いてあります。
また、体調が悪くなる人もたまにはいるそうですが、その場合はすぐに医者が駆けつけてくれます。
（ぼくの周りでは、体調が悪くなった人はいません。）
治験は「治験サポートセンター」に登録しておくと、参加申し込みができますよ。
気になる方は登録しておきましょう。
北大生におすすめな副業⑧：Uber Eats
Uber Eats は、自転車があれば好きな時間に働けるので、北大生にも人気。
Uber Eats は”バイトではなく個人事業主”になるので、自分の頑張りによって稼げる金額が変わってきます。
Uber Eats の時給 800〜1,600円程度
上記の時給は、ぼくが2020年11月23日に札幌エリアで体験したときのもので、あくまで目安。
※報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なります。
「頑張った分だけ稼ぎたい」と考えている人には特にオススメです。
Uber Eats のデメリット
Uber Eats のデメリットは、かなり疲れることと、冬にはできないこと。
基本的には自転車を使うため、慣れないうちはかなり疲れます。
（夏は東京に比べると涼しいのでマシですが…）
あと、冬には雪で自転車に乗れなくなるので、配達できなくなるのがデメリット。
北大生におすすめな副業⑨：ブログ
ブログは在宅でお金を稼げるため、大学生にも人気です。
ブログもバイトではないですが、雇われずに自分で稼いでいくことができます。
さらに自分のペースで働くことも可能。
ブログの月収 0〜100万円程度
稼ぐまでは難しいですが、「ブログは青天井に稼げる」という特徴があります。
実際、ぼくもブログでは月17万円も稼ぐことができています。
ブログのデメリット
ブログのデメリットは、はじめは1円も稼げないこと。
どれだけ時間を使っても、最初の数ヶ月は1円も稼げないのが当たり前です。
"働いた分だけ稼げること"に慣れていると、継続が難しいのもデメリット。
ただ、上手くいけばバイトよりも圧倒的に稼げる可能性もあるので、チャレンジしてみるとよいです。
ブログの始め方は下の記事で解説しています。
北大生がアルバイトの求人を探すなら
バイトの求人を探すなら、以下のサイトに登録しておくとよいです。
1.タウンワーク
テレビCMでも有名な大手求人サイト。
求人数が豊富なので、まだ登録していないなら必須です。
2.アルバイトEX
アルバイトEXは、21個の求人サイトからまとめて求人を検索できます。
特定のサイトにしかない求人も探すことが可能。
自分に合ったアルバイトを見つけやすいので、使ってみるといいです。
さらにバイトに採用されれば、お祝い金がもらえるキャンペーンも行われています。
北大生におすすめなアルバイト：まとめ
今回は、北大生におすすめなアルバイトを９つ紹介しました。
一般的なバイト
札幌ならではのバイト
シフトが自由のバイト（副業）
"札幌ならではのアルバイト"や"シフトが自由なアルバイト"も紹介したので、参考にしてみてください。
そして、バイトは基本的に求人サイトから探すことになるので、求人サイトは登録しておきましょう。
この記事で紹介した求人サイトは以下の2つ。
それぞれ異なる特徴があるので、状況に合わせて使ってみましょう。
また、以下の記事は合わせて読むのに最適です。
