ラグビーワールドカップの期間中、海外にいるけど試合を観たい
海外からでもスマホで日本代表を応援したい
これらの悩みに答えます。
日本にいれば、テレビ放送やネット中継などでラグビーワールドカップ2023の観戦をすることができます。
しかし、海外だと日本にいるときと同じようにラグビーワールドカップは観られません。
そこで本記事では、海外にいても日本と同じようにネットでラグビーワールドカップを観る方法を解説していきます。
海外に滞在している日本人は必見です。
目次
ラグビーワールドカップ2023の放送メディア
まず、2023年のラグビーワールドカップを放送するメディアについて見ていきます。
以下のメディアで放送予定です。
- NHK
- テレビ朝日
- J SPORTS
ちなみに、ラグビーワールドカップのネット配信については下の記事でまとめています。
≫ラグビーワールドカップ2023のネット配信はどこでみれる?試合日程も解説
そして、必ず観たい日本代表の試合の放送日程は以下となっています。
日程(日本時間) | 対戦国 | 放送するメディア |
---|---|---|
9/10(日)20:00 | VSチリ | J SPORTS、NHK総合/BS4K |
9/18(日)4:00 | VSイングランド | J SPORTS、日本テレビ |
9/29(木)4:00 | VSサモア | J SPORTS、日本テレビ |
10/8(日)20:00 | VSアルゼンチン | J SPORTS、日本テレビ |
10/14(土)or 10/15(日) | 準決勝 | J SPORTS、日本テレビ |
10/29(日)4:00 | 決勝 | J SPORTS、日本テレビ |
海外にいると、日本のテレビ放送は観られないので、私たちが利用できるのは「J SPORTS」のみです。
(J SPORTSなら日本代表戦以外も全試合が視聴可能)
実は「J SPORT」も海外からはラグビーワールドカップ2023が観られない
ただ何もしなければ、海外から「J SPORTS」を視聴することはできません。
詳しくは以下です。
J SPORTSの海外利用
Q. 海外でも利用できますか?
A:J SPORTSオンデマンドは、海外でのご利用はできません。
J SPORTSオンデマンド Q&A
このように、J SPOTSオンデマンドの公式サイトによると「海外からは利用できない」と明記されています。
しかし、対策をすれば海外でも観られるようになるので安心してください。
(※もちろん違法ではありませんよ)
海外からラグビーワールドカップ2023を観るにはVPNを使う
実はVPN(Vertual Private Network)というものを使うと、日本にいるのと同じように「J SPORTS」を視聴することができるようになります。
VPNとは
VPNとは日本語で「仮想専用線」を意味し、IPアドレス(インターネット上の住所)を日本や自分の好きな国に変更して使うことができます。
IPアドレスを日本に変更することで、海外からでも日本と同じようにインターネットの使用が可能。
VPNはセキュリティの観点からも人気な「NordVPN」を利用すれば間違いないです。
NordVPN(スタンダード)の価格
期間 | 月額料金 |
---|---|
2年プラン | 450円 |
1年プラン | 630円 |
1ヶ月プラン | 1,520円 |
NordVPNは月契約も可能なので、ラグビーワールドカップの期間だけ契約することもできます。
もちろん、非常に優秀なVPNなので、その後も使い続けるのもよし。
(1年or2年プランにすると、かなり割引されますよ。)
さらに、どのプランでも30日間返金保証があるので安心です。
NordVPNの登録方法と使い方
長くなるので、NordVPNの登録方法と使い方については以下の記事でまとめています。
参考にどうぞ。
まとめ:海外からラグビーワールドカップ2023を観るならVPNを入れよう
まとめると、海外からラグビーワールドカップ2023を観るには、VPNを入れてJ SPORTSを使いましょう。
J SPORTSは日本代表戦以外にも全試合が視聴可能です。
また、「NordVPN」は有料ですが、ラグビーワールドカップの期間加入するだけで海外からも試合が観られると考えたらかなりお得。
海外にいても4年に1度のラグビーワールドカップをぜひ楽しみましょう。