大学生はなんであんなにスノボへ行くの?
大学生がスノボに熱中する理由を知りたい
これらの悩みに答えます。
大学生になると、スノーボードを始める人が急に増えますよね。
いまでは1シーズンに80回以上行っているぼくも、大学生になってから本格的にスノボを始めました。
そこで、この記事では「なぜ多くの大学生があんなにスノボに行きたがるのか」について解説していきます。
ぼくのプロフィールは下のようになっています。
本記事の著者
- スノボのために北海道の大学へ進学
- 大学のスノボサークルに所属
- 年間滑走日数:80回以上
それではさっそく本題です。
目次
大学生はなぜスノボに行きたがる?
大学生がスノボに行きたがる理由は主に以下の5つです。
- かっこいいイメージがある
- 上達しやすい
- スノボには中毒性がある
- 個人で行けるようになる
- 冬にやることがない
それぞれ解説していきます。
理由①:かっこいいイメージがある
スノーボードは若者の競技人口が多く、かっこいいイメージも強くあります。
たとえば、オリンピック選手の平野歩夢さんなどは人気が高く、男女問わず好きな人は多いですよね。
ぼく自身、高校時代に下のスノーボード動画に憧れて、進学する大学を決めてしまったほどです。
このように、スノーボードに対してかっこいいイメージのあることが大学生に人気の理由の1つ。
理由②:上達しやすい
やったことがない人からすると、スノーボードは難しく感じます。
しかし、単に滑るだけなら1日〜3日くらいで、ある程度できるようになります。
スノボは、同じ横ノリのスケートボードやサーフィンと比べてもはるかに簡単。
上手くなりにくいとやめてしまう人が増えますが、スノボは上達しやすいため、初心者でも取り組みやすいです。
このように、初心者でも上達を感じて楽しめることが、大学生にとってスノボが人気の理由の1つ。
理由③:スノボには中毒性がある
スノボには、酒やタバコのような「中毒性」があると個人的に感じています。
(もちろん酒やタバコのように人体に悪影響はありませんよ)
初心者の頃は、行くたびに成長を感じるので楽しくなり、何度もスキー場に通ってしまいます。
上手くなってきても、キッカーやグラトリなど挑戦したいことが増えるため、また何度も通ってしまいます。
このように、中毒性があるので大学生は何度もスノボに行きたがるわけです。
理由④:個人で行けるようになる
大学生になると、個人や友達同士で出かけられる範囲が大幅に広くなります。
たとえば、免許を取得する人も増えるので、自分の車やレンタカーを借りてスキー場に行くことができますよね。
ぼくは高校生時代も夜行バスなどでスキー場に通っていましたが、
- 一緒に行ける友達がいない
- 未成年なので親の同意が必要
- 部活や勉強で時間がない
など多くの障害がありました。
その点、大学生になると気軽にスキー場へ行けるようになるので、スノボをやる大学生が多いわけです。
理由⑤:冬にやることがない
夏と違って、冬はやることが少なくなることも理由の1つです。
たとえば夏なら、
- ドライブ
- 花火大会
- 海水浴
- 旅行
など様々なことを楽しめます。
しかし、冬はイベントも少なく、寒さで出かける気も失せるため、退屈な大学生が多いです。
そこで、退屈な大学生がこぞってスノボに行くようになるわけです。
以上、大学生がスノボに行きたがる5つの理由を解説しました。
大学生はなぜスノボに行きたがる?スノボを始めるには
大学生がスノボを始めるには、スノボ道具が必要になります。
道具は安くないので、始めるハードルはすこし高いですよね。
- ボード
- ビンディング
- ブーツ
- スノボウェア
- 手袋
- ネックウォーマー
- ニット帽
- ゴーグル
- スノボ靴下
上記は最低限必要なもの。スキー場でレンタルも可能ですが、どうしても割高です。
何度も行くことを考えると、安いものでもいいので買っておくとよいです。
特にスノボの板とビンディングは高いものが多いため、はじめは下のようなセットのものをオススメしています。
スノーボード3点セット メンズ レディース
別々で買うよりも大幅に安いです。
さらに、宿泊とリフト券もセットで買うと、別々で買うよりもお得になります。
こういったものを活用して、あまりお金をかけずに楽しめたら最高ですね。
スノボ道具については、下の記事で詳しく解説しています。
≫【スノボ初心者必見】スノーボードに必要な持ち物|レンタルは割高
大学生はなぜスノボに行きたがる?大学生がスノボを上達させるには
大学生はなぜあんなスノボに行くの?
ちょっと理解できない
と思っていても、上達するうちにこの考え方は変わっていきますよ。
上達するとどんどん楽しくなって、スノボにハマっていきます。
ぼくは大学時代、北海道に住んでいたので、休みの日は毎日スキー場に通うことができました。
結局、スノボを上達させるには「たくさんの回数行くこと」が大切です。
よほど運動神経が飛び抜けていない限り、少ない回数でめちゃくちゃ上手くはなりません。
スキー場が家から遠い場合
スノボを上達させたいなら、リゾバ(リゾートバイト)をするのがオススメです。
スキー場で働きながら、空き時間にスノーボードができるのでかなり上達します。
さらにリゾバには以下の特典があります。
- お金が貯まる
- ご飯も格安(または無料)で食べれる
- 無料で寮に住める
- リフト券が無料でもらえる
- スノボが上手い人と仲良くなれる
このようにリゾバには多くのメリットがあるので、スノボを上達させたい人はやってみるべきです。
リゾバを探せるサイト「アルファリゾート」ならスキー場の求人が豊富。
たくさんある中から、自分に合った求人を見つけることができますよ。
大学生はなぜスノボに行きたがるのか:まとめ
大学生がやたらとスノボに行きたがる理由は以下の5つでした。
- かっこいいイメージがある
- 上達しやすい
- スノボには中毒性がある
- 個人で行けるようになる
- 冬にやることがない
1シーズン80回以上スキー場に通ったことがあるぼくも、上記の気持ちはかなりわかります。
スノボを始めて上達していけば、あなたもきっとこの気持ちがわかるはずです。
スノボ道具はまず安いのからでいいので、始めてみましょう。
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特に上記のようなセットは安くて初心者にオススメでした。
また、リゾバをするとスノボがかなり上達して、周りの仲間を「ギャフン」と言わせることができますよ。
スノボの上達するし、お金も稼げるし、リゾバは一石二鳥ですね。