パリの日本人宿ドリームハウスがオススメな理由3つ【2022年10月宿泊】

2022年12月6日

【景品表示法に基づく表記】当サイトはPRを含む場合があります

悩む人

パリの日本人宿に泊まろうか迷う

ドリームハウスって実際どうなの?

これらの悩みに答えます。

ぼく自身、2022年の10月にパリのドリームハウス2号店に宿泊しました。

あのパンデミック以降に宿の状況などはいろいろと変わってしまったところも多くあります。

そこで本記事では、パリの日本人宿「ドリームハウス」に宿泊して感じたおすすめ理由などを解説していきます。

パリに行く予定の方は必見です。

ドリームハウスとは?

ドリームハウスはフランスの首都パリにある日本人宿です。

日本人宿とは

日本人宿とは日本人しか泊まることができない宿日本人が多く泊まる宿のことをいいます。

世界中に日本人宿はありますが、ドリームハウスもそのうちの1つ。

ドリームハウスには1号店と2号店が存在します。

1号店は7泊以上の人しか泊まれない長期滞在向け。
一方、2号店は1泊から泊まることが可能。

それぞれを表でまとめました。

ドリームハウス宿泊料金朝食夕食宿泊日数
1号店25€なしなし7泊~
2号店30€ありあり1泊~
ドリームハウス1号店と2号店の比較

≫詳しくは公式サイトをチェック

ぼくは3泊だったので、ドリームハウス2号店を利用しました。
1号店の方が値段は安いですが、個人的には朝夕食が付いてくることを考えると2号店の方がいいと感じます。

それではオススメ理由を解説していきます。

パリの日本人宿ドリームハウスがオススメな理由

オススメな理由は以下の3つです。

  • 日本人宿なのに激安
  • ご飯がおいしい
  • おもしろい出会いがある

それぞれ解説します。

オススメ理由1:日本人宿なのに激安

基本的に日本人宿は現地の宿に比べて割高になることがほとんど

しかし、ドリームハウスは現地の宿に比べても激安です。

ぼくがパリを訪れた際には、ドリームハウスがパリの宿の中で最安でした。(booking.com調べ)

ドリームハウス2号店は、30ユーロで朝夕食付きなのも良い点。

実はパリでは日本に比べると外食がとても高いです。

オススメ理由2:ご飯がおいしい

ドリームハウスでは、従業員の方が毎日夕食を作ってくれます。

フランスではなかなか食べれないライスやキムチ、餃子などをたくさん食べることができました。

ヨーロッパを長期間旅行する人にとって、日本食は恋しくなりますよね。
おいしい日本食をたらふく食べられるのが嬉しい点。

ぼくは何度もおかわりしてしまいました。

オススメ理由3:おもしろい出会いがある

日本人宿ではクセが強く、おもしろい日本人と出会いやすいです。

普通のゲストハウスでは、外国人と会っても英語が得意でなければ深い話はできません。

しかし、異国で久しぶりに日本人と会うと、話が弾んで時間を忘れるほど楽しいです。

ドリームハウスにはフランスの外国人部隊の方がよく泊まるそうなので、一般人が絶対味わうことのない経験を聞くことができます。

ぼくも元外国人部隊の方世界一周中の方などと仲良くなりました。

パリの日本人宿ドリームハウスのデメリット

こんなメリットのたくさんあるドリームハウスですが、デメリットについてもお伝えしておきます。

主に以下の2つです。

  • 中心部から遠い
  • ツアーに行けないこともある

デメリット1:中心部から遠い

ドリームハウスの場所

ドリームハウスはエッフェル塔やルーブル美術館といったパリの中心部からは少し遠くに位置しています

なので、中心部に泊まって快適に過ごしたい方にはちょっと不便。

ですが、パリは交通網が発展しているので、ドリームハウスから中心部まで地下鉄で30分程度で着きます。

ぼく自身はそれほど不便には感じませんでした。

デメリット2:ツアーに行けないこともある

ドリームハウスのホームページには、パリから自力で行くのが困難な「モンサンミッシェルへのツアー」が行われると書いてありました。

ぼく自身、このツアーに参加したかったのですが、ツアーを行うには参加者を4人以上集める必要があるそう

結局人数が集まらず、念願のモンサンミッシェルに行くことはできませんでした。

モンサンミッシェルに行きたい人はネット予約がおすすめ

モンサンミッシェルに行きたい人はネット予約がおすすめ

ぼくのように「せっかくパリに来たのにモンサンミッシェルに行けなかった」とならないよう、事前にネット予約しておくのがオススメです。

以下のサイトならドリームハウスのツアーよりも安くモンサンミッシェルに行くことができます。(ぼくは後で知ったので後悔)

≫モンサンミッシェルのツアーはコチラ

また、パリ観光に必須な「ミュージアムパス」もネットで事前に予約しておくとスムーズです。

ミュージアムパスとは

ミュージアムパスとは、ルーブル美術館、凱旋門、ヴェルサイユ宮殿などパリ市内、パリ近郊の主要な美術館、観光スポット、約50箇所が入場し放題になる観光パス。

ミュージアムパスの有効期間料金
2日間52€(約7,540円)
4日間66€(約9,570円)
6日間78€(約11,310円)
ミュージアムパスの料金

※1€=145円として計算

人気観光地の値段

  • ルーヴル美術館:17€
  • ヴェルサイユ宮殿:20~27€(日による)
  • 凱旋門:13€
  • オルセー美術館:16€

これだけで合計66~73€かかるので、パリを観光するのにミュージアムパスは必須。

下記からネットで事前購入すると待ち時間がなくなるのでラクです。

≫ミュージアムパスを見てみる

まとめ:パリに行くなら日本人宿「ドリームハウス」はオススメ

いかがでしたでしょうか。

今回は、パリの日本人宿ドリームハウスについて解説しました。

ドリームハウスは中心部から遠いというデメリットはありますが、それ以上のメリットがあります。

ドリームハウスのメリット

  • 日本人宿なのに激安
  • ご飯がおいしい
  • おもしろい出会いがある

≫ドリームハウスの予約に進む

もしパリに行く予定のある方はドリームハウスに泊まってみてはいかがでしょう。

また、現地でツアーの予約は面倒なので、モンサンミッシェルに行きたい方は事前に予約しておくのがおすすめです。

上記からだと安く予約が可能なので、活用しましょう。

合わせて読みたい

  • この記事を書いた人

こうわ

都内在住の20代|旧帝大理系→ブラック研究室→大学院中退して就職|ブログ400記事以上|Kindle出版|旅が趣味|自分が経験したことやお得な情報が好きなのでブログを通して発信しています。お仕事の依頼やコメントはお問合せフォームよりお願いします。

-旅行
-, , ,